中国茶の先生が、先日のお茶会のことをブログで紹介してくださっています。
http://putiputi.chalefang.com/?eid=186
胡桃茶家でのお茶会は、インストラクターの先生がお茶を淹れて簡単なレクチャーをして下さいます。
中国茶の先生には、オープン前より色々なことでお世話になっていて、お店でお出ししているお茶のほとんどが、先生に相談にのって頂き決めたものです。
1回目のお茶会でセッティングのことなど勉強させてもらったので、
「2回目のお茶会は自分で!」
と意気込んでおりましたが手が回らず、結局先日のお茶会でも何から何までお世話になってしまいました。
1回目のお茶会の時は、ちょっと軽く考えていたところもあったのですが、お茶会を開くとなると、実は先生には結構時間を費やして頂くこととなります。
1、まず、お茶会で出すお茶を探して購入。
2、届いたお茶を、美味しく淹れられるか飲んでみる。
3、お店で、打ち合わせ。デザートは何にしようか。設えはどうしようか。茶器はどうしようかなど。
4、最終的な参加者の人数を報告した後で、茶葉の量を予め当日使う茶器で入れてみるなど、一通りの流れを自宅でやってみる。
5、当日は、お客様より1時間程早くいらして、テーブルをセットする。
など…。
そんな先生の入念な準備があって、皆様に癒されたと言っていただけるお茶会がひらけています。
とても気さくで楽しい素敵な先生です。
私たちにとっても、いつも励ましの言葉をかけて下さる大切な先生です。
次回のお茶会については、まだ未定ですが、緩やかで楽しいお茶会なので、ご興味がある方はどなでもご参加ください。