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中華料理、お客様の言葉を聞いていると、まだまだ中華料理は「脂が多い」「辛い」「パンチがある」といったイメージが強いようですが…。
先日いらしたお客様が、
「とってもさっぱり食べれて良かった~、昔は中華料理は油っこいというイメージを持っていたけれど、最近は洗練されて、いろんな中華が楽しめるようになってきたね」
とおっしゃって下さいました。

胡桃茶家のシェフも、あまり油は使わず、年配の方、女性の方でも、楽しんで頂ける料理を!と、中華のエッセンスを使った料理はまだまだ発展していける!と、毎日試行錯誤。
中華らしくないといわれてしまうこともあるけれど、伝統的な中国料理に加え、新しい中華料理のイメージも、もっともっと広がっていけば嬉しいです。

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こちらは、ディナーコースメニューより
鯛、菜の花とカブの蒸しスープ

澄んだスープをご提供した時、「中華じゃないみたい」とよく言われますが、鶏と豚で丁寧にとったスープです。ゆっくりじっくり丁寧にとったスープを一度冷やして、浮いて固まった油は取り除いているので、さっぱりと澄んだスープに。
だからこそスープからも一緒に蒸したカブの優しい味わいがしっかり楽しめます。
食材の味、旬の味をお楽しみください。

本日、2月23日(月)は、20時30分まで貸切営業とさせて頂き、通常営業のご案内は、20時30分以降とさせて頂きます。
ご迷惑お掛け致しますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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