種を蒔く

おかげさまで今月9周年を迎えました。
その中でも、コロナ禍で過ごしたこの1年はというと、ずっと種を蒔いていたような時間。

「今は種を蒔いている期間だと思う。」
とコロナ禍で、仕込みばかりの毎日のある日に、シェフが言うんですが、ではそれまでの8年間は何をしていたのかというと、
「ほとんど土を耕し、畑を作っていた」のだそう。(開拓者か〜い⁉️(笑))
時間はかかったけど、9年経って私達が思う料理の基盤がようやくしっかりでき、進むべき道もちゃんと一本道になってきたのかなぁと思います。
沢山の方に導いて頂いたんだと思います。

今までは手をかけてこられていなかった事も見えてきました。
オープンから少しずつスタイルを変えながらも、ちょっとずつ確立してきたことを、もう一度見直して、本当に「胡桃茶家の味」と呼べる味、新しい料理への契機をこの1年で頂きました。
時間は掛かりますが、種を蒔いて水をあげる事も料理の一つとして、それはそれで本当に楽しみな時間です。

オープン時は想像もできなかった10年、5周年の時には目標とした10年も、9年過ごせばもう目の前の気持ち。
ただこの10周年までのあと1年を、決して果てしなく遠い1年ではなく、目前と思えるのは、家族はもちろん、ずいぶん長く会えていない友人や沢山のお客様との繋がりをこの1年間も感じる事ができていたからだと思います。いつも沢山の応援ありがとうございます!
蒔いた沢山の種を今度は活かせる様に!また1年気持ちを新たに、耕しては種を蒔き…を繰り返して沢山実をつけられるよう精進してまいります。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます🤲


お花と共に頂いた応援の気持ちもありがとうございます!

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